〒106-0045東京都港区麻布十番1-5-11 波田野ビル紅梅ハウス302
03-6459-2304
WEB予約
2023.10.06
一覧へ戻る
『本朝食鑑』から学ぶ
“豚肉”の東洋医学的な効能
【性味】
平・甘・鹹
【帰経】
脾・胃・腎
【働き】
人を肥満にし、小児の疳渇を療す。
『本朝食鑑5』より抜粋
滋陰潤燥(熱病傷津の消渇・空咳・便秘・乳汁分泌不足・病気の回復)
【料理例】
・豚の生姜焼き
・豚のしゃぶしゃぶ
・豚汁
・豚のアスパラ巻き
・豚とキャベツの甘辛炒め
参考文献
人見 必大、島田 勇雄(訳注者)、『本朝食鑑5』、平凡社、1981年
辰巳 洋、『薬膳素材辞典 −健康に役立つ食薬の知識−』、源草社、2006年
共有する
2024.11.20
2024.09.12
2023.12.19
2023.12.16
症状や治療に関することなど、お気軽にお問い合わせください。
詳しく見る