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トライアスロン選手に必要な身体ケアとは?〜怪我予防とパフォーマンス向上を実現するメンテナンス戦略〜

 

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はじめに|「練習は裏切らない」は本当か?

トライアスロンは、スイム・バイク・ランの3種目を連続して行う究極の持久系スポーツです。
強くなるには「量」も必要。しかし、疲労や怪我が蓄積したままでは、結果どころか競技を続けることさえ困難になります。

「どこか痛いのは当たり前」
「疲れが抜けないけど、練習は休めない」

そう思っていませんか?

当院「伝統鍼灸 十番堂」では、院長自身がトライアスリート
現場を知るからこそ、言葉にしにくい感覚・痛み・疲労の変化を的確に把握し、トレーニングと両立できる身体ケアを提供しています。

本記事では、トライアスロン選手に多い怪我・痛みのパターンと、その対処法の重要性について、競技別に詳しく解説します。


トライアスロン選手によくある身体の悩み【競技別】

🏊 スイム編|肩・首・呼吸に関わるトラブル

【肩の痛み(インピンジメント症候群)】

【首こり・頭痛・手のしびれ】

【腰のハリ・不快感】

【呼吸のしづらさ・浅さ】

🚴 バイク編|腰・膝・手のしびれに注意

【腰痛(仙腸関節・腰椎周囲)】

【膝の痛み(膝蓋靭帯炎・腸脛靭帯炎)】

【手のしびれ・前腕の張り】

【股関節前部の詰まり感】

🏃 ラン編|足底・膝・脚全体の不調が頻発

【足底筋膜炎・アキレス腱炎】

【シンスプリント・腸脛靭帯炎】

【腰痛・腰の詰まり】

【「脚が抜ける」・動かない感覚】


強くなるためには「練習+回復」が絶対条件

どれだけ練習しても、疲労が抜けず、身体が回復しきらなければ本来のパフォーマンスは発揮できません。

むしろ、**“練習量が多い人ほど、回復力の差が結果を分ける”**のがトライアスロンです。

特に仕事や家事と両立しながらトレーニングしている市民アスリートは、限られた時間の中でいかに身体をメンテナンスするかが成績にも直結します。


院長がトライアスリートだからわかる、実践的ケア

当院では、施術者自身がトライアスロンを実践しており、
以下のような感覚も即座に理解できます:

・「○○の練習後に出る特有の痛み」

・「この週の練習配分なら、体のここに出る」

・「バイクポジションが変わったことで膝に出ているかも」

・「レース2週間前なら、ここはやりすぎない方が良い」

ただ痛みを取るだけでなく、競技パフォーマンスに直結する施術を行います。


最後に|練習の質を上げたければ、身体の声を聞け

「まだ動ける」は「大丈夫」ではありません。
レース後に体を壊してしまう前に、自分の体の声に気づき、整える習慣を持つことが、一流アマチュアアスリートの条件です。

「身体が整うと、感覚が変わる」
「感覚が変わると、フォームが変わる」
「フォームが変わると、記録が変わる」

その第一歩を、ぜひ一緒に。


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